去年の4月から、広島テレビ『旬感テレビ派』にレギュラーコメンテーターとして出演しています。最初の頃は適度な緊張感で楽しくやっていましたが、今年の4月から番組の内容が一部変わり、だんだん意欲がなくなっています。さらに、テレビに出ることによって顔を覚えられ、知らない人にじーっと見つめられたり、指さされたり、声をかけられたり...。とてもいい人を演じなければならないという緊張感で疲れます。いいことなんて全然ありません。
そんな悩みをRCCラジオ『本名のゴゴイチ』の本名さんにぶつけたら(私の愚痴を聞いてくれる人は数少ないんです)、「長井先生、テレビに出させてもらってるんだから贅沢言っちゃだめですよ!」と叱られました。ほんと、どこからも声がかからなくなったら寂しくなるんでしょうね。
RCCラジオの本名のゴゴイチにも月1回程度出させてもらっているんですが、この前、番組中に私の携帯電話が鳴りだして(スイッチを切り忘れていました)、本名さん、その節はお世話になりました。本名さんは、服装はTシャツなど地味で、いつも自転車で移動していて、ほんとにストイックでいい人です。それに比べ、ほんとの私はそれほどいい人ではないんです。時に、自分の中に棲む邪悪な存在を感じているこの頃です。
2009年7月アーカイブ
RCCの番組特集「パニック障害」にメインゲストとして生出演しました。その反響は思った以上に大きく,自分がパニック障害だと始めて知った人やパニック障害がなかなか治らず最後の頼みの綱として当院を受診される人などかなりの数の人が来院されました。
もちろん,パニック障害以外の病気の方も多数来院されたのですが,中には,自分がどんな薬を服用しているか全く知らずにいる人や20年間も同じ薬を服用してしている人も来られびっくりしました。
医学の発達とともに新薬が次から次へと開発されています。もちろん昔からある薬でいいものもありますが,我々医師は,より副作用が少なく効き目のいい新薬を処方します。学会や研究会にきちんと出席している医師なら新薬については常識的に知っているはずです。
薬は人により効き具合が異なります。ある薬を処方して症状が良くならなかったら他の薬を試します。薬の量も調整します。患者さんに1日でも早く良くなって欲しい...これが医師の共通した願いです。
現在,服用されている薬はどんな薬なのかを今一度確認されてはいかがでしょうか(自分の身体の中に入っていく薬なのですから...)。
ただし,我々医師は,薬の本来の作用ではなく,副作用を利用して処方する場合もあります。たとえば,下痢のひどい人にうつ病の薬を少量処方するとその薬の「便秘になる」という副作用で下痢が止まってしまいます。だから薬の効能や副作用を表面的に読んで安易に判断しないようにしてください。
もちろん,パニック障害以外の病気の方も多数来院されたのですが,中には,自分がどんな薬を服用しているか全く知らずにいる人や20年間も同じ薬を服用してしている人も来られびっくりしました。
医学の発達とともに新薬が次から次へと開発されています。もちろん昔からある薬でいいものもありますが,我々医師は,より副作用が少なく効き目のいい新薬を処方します。学会や研究会にきちんと出席している医師なら新薬については常識的に知っているはずです。
薬は人により効き具合が異なります。ある薬を処方して症状が良くならなかったら他の薬を試します。薬の量も調整します。患者さんに1日でも早く良くなって欲しい...これが医師の共通した願いです。
現在,服用されている薬はどんな薬なのかを今一度確認されてはいかがでしょうか(自分の身体の中に入っていく薬なのですから...)。
ただし,我々医師は,薬の本来の作用ではなく,副作用を利用して処方する場合もあります。たとえば,下痢のひどい人にうつ病の薬を少量処方するとその薬の「便秘になる」という副作用で下痢が止まってしまいます。だから薬の効能や副作用を表面的に読んで安易に判断しないようにしてください。
最近、いろいろなところから講演依頼があり、休診日のほとんどがこれらでつぶれています。特に学校からの講演依頼が非常に多く、いかに学校で問題を抱えているかがわかります。(6月18日に3daysというTV番組で私の学校での講演風景などが放送されました。)
私が教育関係の仕事に関わっていることもあり、学校の現場の先生や不登校や引きこもりのお子さんを抱えて困っておられる保護者の多くが当院を受診されます。
不登校や引きこもりは病気であって病気ではなく、医者の技量よりは彼らへの理解と経験が大切なのですが、幸いにも私は長年、予備校や塾で中高生と接しており(現在も夕方には私が主宰している塾で自ら講義をしています)、彼らが何を考え、何を感じているかが手に取るようにわかっています。
当院における不登校カウンセリングによって、今までかなりの数の中高生や若者が学校や社会に復帰しました。
10年間の引きこもり生活を送っていた20代の青年は、当院にて3ヶ月の治療を受け、現在は就職して社会の一員として働いています。
学校にまったく行けなかった高校2年生の女子は、転校したものの元気に毎日学校に通っています。
学校に行ってもいつも保健室にいて虚ろな表情だった高校3年生の男子はとても明るくなり、夏休みにはアルバイトに精を出しています。
もちろん治療がうまくいかず途中で挫折した子もいますが、私をはじめ当院のカウンセリングスタッフは、彼らの治療に自信を持っています。
ただし、問題は、彼らが当院に来ることができるか...なのですが...。
詳しくは当院の治療「不登校&引きこもりカウンセリング」をお読みください。
私が教育関係の仕事に関わっていることもあり、学校の現場の先生や不登校や引きこもりのお子さんを抱えて困っておられる保護者の多くが当院を受診されます。
不登校や引きこもりは病気であって病気ではなく、医者の技量よりは彼らへの理解と経験が大切なのですが、幸いにも私は長年、予備校や塾で中高生と接しており(現在も夕方には私が主宰している塾で自ら講義をしています)、彼らが何を考え、何を感じているかが手に取るようにわかっています。
当院における不登校カウンセリングによって、今までかなりの数の中高生や若者が学校や社会に復帰しました。
10年間の引きこもり生活を送っていた20代の青年は、当院にて3ヶ月の治療を受け、現在は就職して社会の一員として働いています。
学校にまったく行けなかった高校2年生の女子は、転校したものの元気に毎日学校に通っています。
学校に行ってもいつも保健室にいて虚ろな表情だった高校3年生の男子はとても明るくなり、夏休みにはアルバイトに精を出しています。
もちろん治療がうまくいかず途中で挫折した子もいますが、私をはじめ当院のカウンセリングスタッフは、彼らの治療に自信を持っています。
ただし、問題は、彼らが当院に来ることができるか...なのですが...。
詳しくは当院の治療「不登校&引きこもりカウンセリング」をお読みください。
